一般内科

Internal Medicine

風邪や腹痛など日常の不調から、生活習慣病まで。
まずは気になることがありましたら、
お気軽にご相談ください。
予防接種や各種健康診断なども行っています。

よくある症状

各種予防接種も行っております。
予約が必要なものについては、
お電話または窓口にてお伝えください。

いつでも 接種が可能

ホームページ・院内にて 接種時期をご案内

1週間前までの ご予約が必要

健康診断と特定健診

早期発見・早期治療。
１年に１度、健康診断で得る安心。

特に不調がなくとも、年に一度健診を受けておくと安心です。
身体の健康状態を知ることは、自分の生活習慣を見直すきっかけにもなります。
身体や健康を考える機会としてもおすすめです。

検査項目

生活習慣病について

糖尿病: 糖尿病は自覚症状が少なく、徐々に血管の炎症が起こることで動脈硬化が進み、合併症を起こす病気です。合併症の程度によりますが生活に支障をきたす場合があります。遺伝のほか、妊娠糖尿病、肥満、運動不足、加齢などによって起こります。院長は日本糖尿病学会専門医です。心配なことがあればお気軽にご相談ください。
糖尿病について
高血圧: 高血圧により動脈硬化が進行すると脳卒中や心筋梗塞、心不全などの病気を引き起こします。高血圧は遺伝のほか、塩分のとりすぎが発症原因となります。減塩指導と薬物療法により治療を行います。
脂質異常: 脂質異常は血管内にコレステロールがたくさん流れているため血管の壁にコレステロールが付着し血管の狭窄を起こすことがあります。心筋梗塞や脳梗塞の原因になります。遺伝のほか高カロリー・高脂肪の食生活によって病気が起こります。食事指導と薬物療法を行います。
高尿酸血症: 関節内に尿酸塩がたまり痛風など関節痛を起こすものです。原因としては遺伝の他、エネルギー過多の食生活、アルコールの摂りすぎなどが挙げられます。治療は食事指導と薬物療法を行います。

骨粗しょう症の心配には、
骨塩定量検査をおすすめします。

レントゲンにより骨の健康状態を測定し、骨粗しょう症の有無と程度を調べます。
骨量の減少など、骨粗しょう症の予兆を早く見つけることで、予防や治療に役立てます。
ご希望の方は医師にご相談ください。